鶴沢接骨院 〒263-0003 千葉市中央区鶴沢町5-3 Tel.043-308-0365
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仕事の中で、暮らしの中で季節の中で、私が気が付いたこと感じたこと、また鶴沢接骨院からのお知らせなど気ままに情報発信してみたいと思います。
どうぞお気軽にご覧下さい。
鶴沢接骨院 院 長 香山大樹
NEWS
●写真によってはクリックしていただくと大きな画面で見ることができます。
[253] [253]11月25日
こんにちは!

そろそろ11月も終わりとなり、師走をむかえようとして&H44益々寒さが増してきましたね。

今日はそんな寒さにへこたれない金澤がお送りします。

今回は「干渉波」の実際の効果についてです。

干渉波には2つの効果があります。

まず1つ目は、鎮痛効果です。
脳が痛いと感じる刺激を伝える神経があるのですが、干渉波で電気刺激を与えるとこの神経の働きを抑えることができるのです。

2つ目は、筋肉を収縮させるマッサージによる、血液循環の向上です。
もむように動かしながら電気を体に流すことで、むくんだり、筋肉が硬くなっているのをほぐす効果があります。

当院では、問診をとった時や、経過を見てから、痛みを抑えるほうがいいのか、それとも刺激を与えて循環を良くしたほうがいいのかを判断してから干渉波を治療に使用していますので、安心して治療にいらしてください。

今週はここまでとなります。次回は別のテーマをお送りいたします。

鶴沢接骨院スタッフ
金澤大樹

※捻挫・打撲・骨折は鶴沢接骨院へ

[252] 11月18日
こんにちは。
11月も半ばとなり、あともう少しで一年が終わろうとしています。時間がたつのがすごくはやく感じる昔の事を懐かしむことが増えた、斉藤がお送りします。
今回のテーマは「RICE
処置」についてです。」「RICE」処置とはRest&H44
Ice&H44Compression&H44Elevation
の頭文字を用いた外傷をした時の救急処置のことです。
「Rest」は安静にすることを意味していて、動かさない、運動を中止することによって、怪我をした場所に送る血液の量を減らすことに加えて、怪我をした場所を固定してそこを他からの力によって動くことを防いで、その部分だけの安静にするために行います。

「Ice」は冷却を意味していて、怪我をした場所を冷やすことによって炎症の作用によって高くなった熱を下げる。また、血管を収縮させて怪我をした場所へ送る血液量を減らし、低温にすることで細胞の活動が緩やかになるため酸素や栄養素の必要量が減る。そのためにその場所の酸素量が低くになる事を防げます。

「Compression」は圧迫を意味していて、傷ついた細胞や毛細血管から血液が漏れ出すこと、つまり内出血を抑える効果があります。圧迫することで血液が流れ込むことを防いで、さらに血液がたまることも防いでくれます。ただ注意点として圧迫が強くしてしますと血管や神をに障害が出でしまうこともあるので、強くしすぎることには気を付けてください。

「Elevation」は挙上を意味して怪我した場所を心臓より高く上げることで、怪我した場所へ送る血液の量を緩やかにして、怪我をした場所から心臓へ戻す静脈の流れを早くして内出血を抑えます。

これらのことを合わせて「RICE」処置といいます。状況によっては「RICE」処置のすべてを行うことはできませんが、それぞれの処置で効果があるため、ひとつでも行えばある程度の効果は出ます。なのでその場の条件に合わせてひとつでも多くの処置をしていただけると幸いです。

さて今回はここまでになります次回は金澤先生がお送りしますのでお楽しみにしてください。

鶴沢接骨院 柔道整復師 齋藤宏介

*骨折・脱臼・捻挫・打撲外傷処置は鶴沢接骨院へ*

[251] 11月12日
今回は、寒さには強く薄手の上着でまだまだ余裕の高橋がお送りいたします。

こんにちは(*^_^*)

今回のテーマは、「姿勢の写真の見方」です。


前回までで、いい姿勢、悪い姿勢、見るポイントについて説明してきました。

お写真は、後ろ向き、横向きを使いま
す。

そして、それぞれの赤い印を線で結び、角度を測り体の傾きや、負担のかかっている筋、支えが弱くなっている筋を見つけて施術、矯正に生かして改善していきます。

そして今回は、実際の写真を使って説明したいと思います。

まずは、後姿から。

みるポイントは前回お伝えしたとおりです。

右の骨盤が上がっており、肩は、右が下がっています。この場合は、右の背中の筋肉が縮こまり硬くなりやすいです。

そして、重心が全体的に右に傾いています。この場合は、左側のおしりの筋肉(中臀筋)の体を支える力が弱くなっていることが多いです。(検査で、片足立ちを調べます。)


次は、横向きの姿を。

骨盤の位置が前に移動しており、傾き角度も前傾しています。そして、首も前に傾いており、首から肩の筋が緊張しやすくなっています。
 

少し説明が長くなってしまい、難しくなってしまいましたが、このように図をもとに私たちは、説明を行っています。


最後に、治療法のお話を。


この図の場合は、骨盤矯正で傾きを直す治療を、はじめは週1回を8回(合計の目安は3か月)、施術では筋肉を緩めるためストレッチを中心に。そして、おしりの筋肉を鍛えるトレーニングをやっていくと改善していくと思います。


自分自身の姿勢が気になる方や、普段生活していて、リュックのひもが片方だけ落ちてしまう、スカートやエプロンが、歩いていると回ってしまうなどの症状がある方は1度姿勢をチェックして調べてみることをお勧めします。

お気軽にスタッフに声をかけてください。

それでは今日はこの辺で。


写真に関しては、接骨院HP、フェイスブックに掲載します。
ごらんください。


鶴沢接骨院スタッフ
高橋明子


※捻挫、打撲の際は、鶴沢接骨院へ※

[250] 11月12日

[249] 11月12日

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