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今回は、寒さには強く薄手の上着でまだまだ余裕の高橋がお送りいたします。 こんにちは(*^_^*) 今回のテーマは、「姿勢の写真の見方」です。 前回までで、いい姿勢、悪い姿勢、見るポイントについて説明してきました。 お写真は、後ろ向き、横向きを使いま す。 そして、それぞれの赤い印を線で結び、角度を測り体の傾きや、負担のかかっている筋、支えが弱くなっている筋を見つけて施術、矯正に生かして改善していきます。 そして今回は、実際の写真を使って説明したいと思います。 まずは、後姿から。 みるポイントは前回お伝えしたとおりです。 右の骨盤が上がっており、肩は、右が下がっています。この場合は、右の背中の筋肉が縮こまり硬くなりやすいです。 そして、重心が全体的に右に傾いています。この場合は、左側のおしりの筋肉(中臀筋)の体を支える力が弱くなっていることが多いです。(検査で、片足立ちを調べます。) 次は、横向きの姿を。 骨盤の位置が前に移動しており、傾き角度も前傾しています。そして、首も前に傾いており、首から肩の筋が緊張しやすくなっています。 少し説明が長くなってしまい、難しくなってしまいましたが、このように図をもとに私たちは、説明を行っています。 最後に、治療法のお話を。 この図の場合は、骨盤矯正で傾きを直す治療を、はじめは週1回を8回(合計の目安は3か月)、施術では筋肉を緩めるためストレッチを中心に。そして、おしりの筋肉を鍛えるトレーニングをやっていくと改善していくと思います。 自分自身の姿勢が気になる方や、普段生活していて、リュックのひもが片方だけ落ちてしまう、スカートやエプロンが、歩いていると回ってしまうなどの症状がある方は1度姿勢をチェックして調べてみることをお勧めします。 お気軽にスタッフに声をかけてください。 それでは今日はこの辺で。 写真に関しては、接骨院HP、フェイスブックに掲載します。 ごらんください。 鶴沢接骨院スタッフ 高橋明子 ※捻挫、打撲の際は、鶴沢接骨院へ※ |
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こんにちは!! 11月となり、朝冷え込む日が増えてきましたね。 今回は、雨が多くカラッとした秋晴れが恋しい金澤がお送りいたします。 今回は、「干渉波」の禁忌についてお伝えします。 干渉波は非常に安全で効果も期待できるものなのですが、それでも使用してはならない方がいます。 まずは、心臓にペースメーカーなどの機械がある人、また心臓そのものや血管に疾患のある人です。 その理由は、干渉波によって血液の循環が良くなります。そうすると血圧も上がるのです。 しかし機械によってこれらを管理している人は、この干渉波による、少しの変化でも命の危険にされされてしまうため、絶対に使ってはなりません。 なので、当院では必ず問診の時に体内に機械が入っているかを確認しています。 今回はここまでとなります。 これからは益々寒さが増してきますので体調管理には十分お気を付けください。 鶴沢接骨院スタッフ 金澤大樹 ※骨折・脱臼・打撲・捻挫は鶴沢接骨院へ |