鶴沢接骨院 〒263-0003 千葉市中央区鶴沢町5-3 Tel.043-308-0365
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仕事の中で、暮らしの中で季節の中で、私が気が付いたこと感じたこと、また鶴沢接骨院からのお知らせなど気ままに情報発信してみたいと思います。
どうぞお気軽にご覧下さい。
鶴沢接骨院 院 長 香山大樹
NEWS
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[248] 11月12日

[247] [247]11月4日
こんにちは!!

11月となり、朝冷え込む日が増えてきましたね。

今回は、雨が多くカラッとした秋晴れが恋しい金澤がお送りいたします。

今回は、「干渉波」の禁忌についてお伝えします。

干渉波は非常に安全で効果も期待できるものなのですが、それでも使用してはならない方がいます。

まずは、心臓にペースメーカーなどの機械がある人、また心臓そのものや血管に疾患のある人です。

その理由は、干渉波によって血液の循環が良くなります。そうすると血圧も上がるのです。
しかし機械によってこれらを管理している人は、この干渉波による、少しの変化でも命の危険にされされてしまうため、絶対に使ってはなりません。

なので、当院では必ず問診の時に体内に機械が入っているかを確認しています。

今回はここまでとなります。

これからは益々寒さが増してきますので体調管理には十分お気を付けください。

鶴沢接骨院スタッフ 金澤大樹

※骨折・脱臼・打撲・捻挫は鶴沢接骨院へ

[246] 10月28日
こんにちは。

台風が去っていき、来週にはまた襲来すると聞いて、心配になっている斉藤です。天気もコロコロ変わっていくので体調を崩さないようにしてください。




さて、今回のテーマは[組織の治癒]についてです。組織の治癒というと難しく聞こえますが、簡単にいえばどのように治っていくかです。




怪我が治っていくには年齢や生活習慣、傷ついた強さのいた程度によって変わってくのですが、基本となる回復パターンはすべての組織に共通しています。




組織が傷ついて起こる回復の段階で最初に来るのが炎症の段階です。腫れや痛み赤くなるなどの反応が起きて動きが出なくなります。通常は2~3日ほど続きます。ただ強く傷ついていた場合にはそれ以上続くこともあります。このときは動かすことせず安静にしていただき、15分ほど冷やすなどをしてください。




次にに起こることが修復の段階で傷ついて壊れてしまったものを新しく同じ働きをするものと入れ替える段階です。ただこのときは入れ替えたものがランダムに詰められていて正常なときと同じ強さを持っていません。懇談会は怪我をしてから2&H443日後から始まり2カ月ほど続きます。




最後に来る段階がリモデリングといいます。リモデリングの意味は「作り治す」です。この段階は修復の段階の作られた弱い組織を強化します。それはランダムに敷き詰められれいたものがしっかりと力が加わる方向にきれいに並びなおします。そしてこの段階は2~4カ月ほど続きます。




説明はここまでになります。怪我をされた後まだ強くなっていない、修復されていないにもかかわらず動かせるからや痛くないからといって以前と同じように動かしてしまうと、痛めてしまうこともあります。もし怪我をしてしまったなら上の説明の期間を見ていただいて、自分は今このくらいなんだなと思っていただけたら幸いです。




今回はここまでになります次回は金沢先生がお送りしますので楽しみにしていてください。




鶴沢接骨院 柔道整復師 斉藤宏介 

*骨折・脱臼・捻挫・打撲外相処置は鶴沢接骨院へ*



[245] 10月21日
こんにちは(^◇^)

毎日雨が続き、来週には台風がくるみたいで・・・。


体調はいかがですか?


今回は、雨続きで洗濯物が乾かず困っている高橋がお送りいたします。


今回のテーマは、前回の続きの姿勢のお話で「姿勢をみる時の基準」についてです。

姿勢をチェックする時はどこを見ればいいのか?

鶴沢接骨院で、体に印をつけて姿勢の写真を撮ったことがある方はご存知かと思います。

まず、みる姿勢の向きは、横向きと後ろ向きの2方向です。

それぞれの基準をお伝えします。

1つ目は、横向きの姿勢について。このときは、

耳-肩-脚の付け根(股関節)-膝-外くるぶし

が1直線になっているとまっすぐで良い姿勢です。ここで私たちが加えてみているポイントがあります。それは、骨盤の前後の傾きです。


正常は前方に11度傾きます。


この傾きがとても大切で、前傾しすぎると反り腰の姿勢になってしまい、腰痛の原因になります。反対に後傾しすぎると背中が丸まってしまい、肩が前に捻じれこんでしまい、首が前に倒れる様な姿勢になってしまいます。そして、首や背中、肩の動きが悪くなり痛みがでる原因になってしまいます。


次は、後ろ向きの姿勢について。このときは、左右の耳と肩、骨盤の位置を見ます。そして、O脚の有無もみることが出来ます。

このことからわかることとしては、


1.同側に肩、骨盤が傾いている場合:反対側のお尻の筋肉が弱く体を支えきれていない。


2.肩が右下がりに対して骨盤が傾き0or左下がりの場合(逆もあり):背中の片側の筋肉だけが硬くなりやすく痛みがでる方が偏りやすい。
などがあります。


これらの情報をもとに私たちスタッフが説明し、姿勢改善の治療を提供したり、ストレッチの指導、筋力アップの指導を行っています。


少し難しいお話になっていしまいましたが、いつも接骨院で聞いてる説明や、行っている施術について少しでも理解してもらえればと思いお伝えしました。


それでは、今回はここまで。


週末、週明けとお天気が悪いようですので体調には十分に気をつけてください。


鶴沢接骨院スタッフ
高橋明子

[244] 244 10月14日
こんにちは!!

10月も半ばとなり、益々秋模様となって参りました。最近は気温の変化が激しくなっておりますので、体調管理にはお気を付け下さい。

さて今回は、涼しくなってきて、元気になりつつある金澤がお送りします。

前回の続きで、「干渉波」についてです。

今回は、「干渉波」の特徴についてです。

干渉波で最も特徴的なのが「不快な刺激の少なさ」です。
電気による刺激ではあるのですが、それがかぎりなく小さく抑えられているのです。なので、刺激に対して敏感な方でも安心して治療することが出来ます。

また、その刺激は深い所にある筋に対しても効果があるので他の電気治療器より効果が高いのです。

今回はここまでとなります。


鶴沢接骨院スタッフ 金澤大樹

※骨折・脱臼・捻挫は鶴沢接骨院へ

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