鶴沢接骨院 〒263-0003 千葉市中央区鶴沢町5-3 Tel.043-308-0365
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仕事の中で、暮らしの中で季節の中で、私が気が付いたこと感じたこと、また鶴沢接骨院からのお知らせなど気ままに情報発信してみたいと思います。
どうぞお気軽にご覧下さい。
鶴沢接骨院 院 長 香山大樹
NEWS
●写真によってはクリックしていただくと大きな画面で見ることができます。
[258] 1月6日
こんにちは。

年が明け平成30年となりました。今年もよろしくお願いします。




さて新年最初は、朝の散歩を始めた斉藤が送ります。

今回のテーマは「肉離れ」です。

よく耳にすることもありますし、部活動などでミートバイバイと造語で言われることもあります。




肉離れとは、筋肉が急激に収縮(縮む)ことによって筋肉の張力が筋肉の耐えることができる負担を超えた時に筋肉の繊維が切れてしまうことを言います。




肉離れがよくおこる場所はふとももの後側、肉離れの7割近くがここで起きます。次いでももの前川、内側、ふくらはぎなど下半身に多いです。それは走ることやジャンプをするような動作で急激に筋肉を縮めるためです。




肉離れは、筋力が不足していると発生しやすく、スポーツではサッカー、バレーボール、テニス、バスケットボール、陸上競技、エアロビクスなど下半身に強い負荷がかかるものに多いです。




肉離れが起きる原因として筋肉が硬くなること、筋肉に対して繰り返して力(外からの負荷)がかかること、反対の動きをする筋肉のアンバランス、筋肉の疲労があります。

確認する項目として筋肉が縮む、のばされす時に痛い、筋肉と腱の移行するところを押すと痛い、時間がたつと内出血が出るです。













今回はここまでとなります、肉離れになってしまったら応急処置として、すぐに安静にして、冷却、圧迫、挙上、をして、歩くことができたとしても無理をせず固定をして下さい。

次回は金澤先生がお送りするので楽しみにしていてください。













鶴沢接骨院 柔道整復師 斉藤宏介
















*骨折・脱臼・捻挫・打撲は鶴沢接骨院*



[257] 12月30日
こんにちは(*^_^*)

気温が一桁になる日も増え、寒い日が続いていますが、体調のほうはいかかがですか?

今回は、年末年始の休診のお知らせを高橋が行いたいと思います。

12月31日(日)休診
1月1日(月)休診
1月2日(火)休診
1月3日(水)休診 

1月4日(木)通常診療
1月5日(金)通常診療
1月6日(土)13:00まで
1月7日(日)休診
1月8日(月)休診 

1月9日(火)からは通常診療となります。

休診日、診療日に関しては上記のとおりとなります。
お間違えなく、来院のほうをお願いします。

それでは、体調に気をつけて、怪我をせず、年末年始をお過ごしください。
私は、故郷岩手の雪国でゆっくりとしてきます。

今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

よいお年を。

鶴沢接骨院スタッフ
高橋明子

※骨折、捻挫は鶴沢接骨院へ※

[256] [256]12月16日
こんにちは!

今年も残すところあと2週間となりました。
年末に向けていろんな行事が増えてきてると思います。

さて今回はそんなことよりも、その日の食事が気になってしまう金澤がお送りいたします。

今回は、高齢者の方におきやすい骨折四つの、なぜ起きてしまうのかまた、気をつけることをご紹介しようと思います。

まず一つ目は、橈骨遠位端骨折、別名コーレス骨折です。

橈骨とは、手首付近の腕の骨の一つで、ここが折れてしまう主な原因は前のめりに転んだときに、手の平をついた時に折れてしまうことがほとんどなんです。

なので普段の生活で、道路の縁石やちょっとした段差に躓かないように気をつけることが大事です。

今回はここまでとなります。

次回はコーレス骨折をしないためにお家で簡単にできる運動についてお送りします。

鶴沢接骨院スタッフ
金澤大樹

※骨折・脱臼・捻挫・打撲は鶴沢接骨院へ

[255] 12月9日
こんにちは。

気温が下がり寒い日が続いていますが防寒の対策はしていますか。

さて今回はくつしたを重ねてはき始めた、斉藤が送ります。




今回のテーマは「こむらがえり」です。




こむら返りとは筋肉の痙攣といわれていて筋肉が硬くなって痛みが出ることを言います。多くの方は「つる」というほうが聞きなれているかもしれません。




こむら返りは全身どこでも起きるのですが多くはふくらはぎに起きます。




原因は水分不足、塩分不足、血の巡りが悪くなるなどがあります。




こむら返りになってしまった場合の処置として、ストレッチをして痙攣した筋肉をゆっくりと伸ばすこと、他にはアイシングをして筋肉の痛みを減らす、マッサージを筋肉を緩めるために30秒ほど行う。消化の良い果物を食べて栄養を補給する。




予防としては、動かす前にストレッチなどをして筋肉

を緩める。緑黄色野菜やバナナを食べたり、水分をしっかりと、とっていただくことです。




今回はここまでになります。次回は金澤先生がお送りするのでお楽しみにしてください。




*骨折・脱臼・捻挫・打撲*外傷処置は鶴沢接骨院へ



[254] 12月2日
こんにちは(*^_^*)

12月に入り、千葉も寒い日が多くなってきましたね。
体調は崩さず過ごせていますか?


今週は、寒さに強く、まだまだ元気に活動中!東北雪国育ちの、高橋がお送りいたします。


今回のテーマは、「けがをしたときの固定に使うテープの種類と効果」についてお伝えします。


鶴沢接骨院では、ホワイトテープ、キネシオテープの2種類を使っています。

今回はまずは、使用頻度の高いキネシオテープについてお伝えします。

これは、「人工筋肉テープ」といって、伸び縮みするテープです。
おもに、関節や筋肉の動きを助け、筋肉が働く時の力を補助して、関節の動きを円滑にしてくれる効果があります。

そのため、スポーツをする際に貼ることによって、スムーズに筋肉・関節が動き、パフォーマンスを上げることにもつなげられます。

また、血液循環を良くして、治りを早くしてくれる役目もあります。

なぜかと言いますと、このテープの特徴として、貼る時には引っ張らず、筋肉が1番伸びてる態勢で貼ります。
こうすることにより、筋が緩んだ時にテープが波上になり、緊張してつっぱり、うまく伸び縮みできない皮膚表面を緩めてくれます。
そうすると、皮膚と筋肉の間にゆとりができ、血液やリンパ液の流れが良くなります。
それにより、新陳代謝が改善されるため、痛みを早く減らしたり、内出血が消えるのを早めてくれます。


1つのテープでも、実は色々な効果があるのです!

今回のお話はここまで。



日々の治療の中で、「怪我した時に貼るテープはどれがいいの?」と聞かれることが度々あり、選ぶときにお役にたてればと思い、今回はこのようなテーマでお話をさせていただきました。

次回は、ホワイトテープについてお話しようと思います。


もし、スポーツや、日常生活の中でテープを使って自分で固定をしたいけど、どれがいいかわからないな。ということがありましたら、ご気軽にスタッフにお聞きください!


今回のお話のキネシオテープについ
て、フェイスブックとホームぺージの投稿欄に写真をのせましたので、そちらをご覧ください。左端が、キネシオテープです。

それでは、寒さに負けず元気に過ごしましょう。


鶴沢接骨院スタッフ
高橋明子

※捻挫、打撲は鶴沢接骨院へ※


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