[223] 5月20日 | |
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こんにちは\(^O^)/ 今週は、雷がいきなり鳴り、大粒の雨が降った日がありましたが、大丈夫だったでしょうか? 週末は打って変わって、太陽サンサンで良い運動会びよりになったことでしょう。 今回は、湿度のせいで毎日のようにゆでダコの様になっている高橋がお送りいたします。 今回のテーマは、「ホットパックの禁忌について」です。 前回お伝えしたように、ホットパックには温めることによって血流を良くして筋肉を柔らかくする効果があります。 その知識を復習したところで、今日の本題へ。 禁忌とは、その行為をしてはいけないということです。 よって、温めたり、血液循環を良くすると悪化してしまう可能性のある時期の炎症期や、風邪をひいて咳が出ている時、片頭痛のある方に対して使ってはいけません。 今回は、1つ目の炎症期について。 炎症期とは、ケガをしてから2~3日の炎症症状(腫れ、熱感、強い痛み)がある時期のことです。この時期に温めて血流を良くしてしまうと、炎症症状を強めてしまい悪化させてしまう可能性があるので使ってはいけません。 ですので、捻っちゃったり、ぶつけちゃった時は、決して温めず、すぐに氷で冷やし応急処置をして、鶴沢接骨院にいらして下さい。 次回は、続きをお伝えします。 それではよい週末を。 鶴沢接骨院スタッフ 高橋明子 |
[222] 5月13日 | |
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こんにちは!! 5月も半ばにさしかかり、ますます日差しが強くなってまいりましたが、雨が降る日はぐっと気温が下がります。 気温の変化で体調を崩さないようお気をつけてください。 さて今回は、金澤がお送りいたします。 今回のテーマは「オンパー」についてです。 1年ほど前に高橋先生がご紹介しておりましたが、今回は新人の私がどこまでわかりやすくご説明出来るか挑戦です。 今週は「オンパー」とはいったい何なのかというところから。 「オンパー」とは水治療法と言われるものの一つなのです。 体温より少し温かいお湯の中に腕や足などを入れると、身体の血の巡りが良くなり、身体の機能を活性化して疲れや痛みをやわらげてくれます。 皆さんの身近な物で言うとお風呂がその一つになります。湯治という言葉を聞いたことがあると思います。温泉につかり、疲れや痛みをやわらげるというものです。 「オンパー」はこの温熱効果を利用したさまざまな水治療法の中の一つなのです。 今週はここまでとなります。これから運動会シーズンとなりますので、ケガにはお気をつけてよい週末をお過ごしください。 鶴沢接骨院スタッフ 金澤大樹 |
[221] 5月6日 | |
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こんにちは 五月に入り暑い日が増えてきました。 汗をかくことも増えてくるので、熱中症に気をつけて水分摂取をこまめに行って下さい。 今回は齋藤がお送りします。 今回のテーマですが「筋力トレーニング」についてです。 そもそも筋肉には大きく分けて2種類あり、トレーニングも2種類ありま す。 短距離走やスクワット等の<無酸素性トレーニング> マラソン等の<有酸素性トレーニング> 無酸素性トレーニングとはだいたい継続時間が10秒以下の運動をさし、主に筋力や筋の大きさ、スピードを高めるものです。 有酸素性トレーニングとは30秒以上の運動をさし、主に持久力、心臓から送り出す血液量の増加その為、全身に送られる酸素の量も増えます。 今回はここまでとなります。次回もお楽しみに。 鶴沢接骨院スタッフ 齋藤 宏介 ※骨折の処置、ギプス固定なら鶴沢接骨院へ※ |
[220] 4月29日 | |
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こんにちは(*^_^*) 4月も終わりだと言うのに、朝晩はまだ肌寒い日が続いていますが、体調は崩されていませんか? なんだかインフルエンザも流行っているみたいなので、手洗い・うがいや気温に合わせて着るものを変えたり、身体に目を向けてあげてくださいね(^^)! 今週は立田がお送りします。 今週はお知らせです! 2つあります! 1つ目は鶴沢接骨院の診療に関してです。 4月29日、5月3・4・5日は祝日の為、お休みとさせていただきます。 ご不便をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。 2つ目は、私、立田個人のお話です。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、立田は6月30日をもって退職致します。 さみしい気持ちもてんこ盛りですが、あと2ヶ月ありますので、患者様の為に精一杯気持ちを込めて、治療にあたらせて頂きたいと思います。 よろしくお願い致します! 今週もお疲れ様でした! お仕事がお休みでリフレッシュできる方、お仕事がとても忙しい方、・・・皆様!! ではでは、よい週末を(^^)/ 鶴沢接骨院スタッフ 立田早恵 |
[219] 4月22日 | |
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こんにちは(^O^) 今週は、桜が散ったなぁ~と思ったら、初夏の暑さの日々。 今回は、そんな暑さには敵わず、休憩時間に半袖でアイスを買いに行った高橋がお送りいたします。 今回のテーマは、「ホットパックの効果」についてです。 ホットパックには、主に4つの効果があります。 1.温熱作用 2.血流の増加 3.筋緊張の緩和 4.鎮静 ホットパックで温めることにより、身体全体が温まり血流が良くなります。 そして、血流が良くなることで、循環が改善されるので、筋肉の緊張が緩和されます。 最後に、鎮静に関しての説明をします。 感覚(痛み)というのは、寒い時と暖かい時で感じ方が違います。 痛みというのは、寒い時に感じやすいと言われています。 寒い時は、感覚がとても敏感になっていて、普段は感じない痛さでも、痛い!と感じることがあります。 冬はもちろん、夏でもクーラーにあたり体が冷えることがあります。 そのことを少しでも改善させるために、ホットパックで身体を温めて、痛みを感じにくくしていきます。 ですので、真夏でも真冬でもより効果的な治療を提供する為に、ホットパックを使っています。 これからの時期、気温が高くなってきて、のせると熱くて大変ですが、よりよい治療を行う為にいつも通りのせていくのでよろしくお願い致します。 最後に、私の実家方面の東北は、桜が見ごろのようです。 お時間があれば、ぜひ行ってみてください。 では、また次回お楽しみに。 鶴沢接骨院スタッフ 高橋明子 |